とにかくD1ノンリニアを構築したことにより、リニアシステムでゆくことがいかにお金のかかることか、、逆にパソコンを使うことでどれでけ節約できるか、ということを肌身で、いや財布で感じた。(^_^)v
ノンリニアを躊躇していたころの危惧は、まさに「案ずるより産むが易し」で、パソコンや周辺機材の進化のおかげもあり杞憂に終わったのである。
こうなると、それまで欲しかったリニアの申し子のような特殊効果機材やらテロッパー、編集機などが、激安?で通販サイトを賑わしても、一向に食指が動かなくなるから現金なもの。
高画質追求の方向性もこれまでのようにシステムで総合的に考えるというより、とにかくソースさえできるだけ高画質で撮ってしまえば、あとはパソコン任せ?みたいな、、。
だから、テロッパーをコンポーネントでやりたいとか、特殊効果もDFSー500の4:1:1から4:2:2のDFSー700へしたいなどというリニア的発想はなくなってしまい、ある意味随分と経費節減には効果的になった。ヽ(^O^)ノ
しかし、そうなるとNTSCの世界での画質追求は頭打ち、もうどうあがいてもNTSCはNTSCなのだ。
こうなると、弥吉氏のおっしゃている「デジベもハイビジョンに比べたらSVHSなみ、、云々」という雑誌記事が脳裏に浮かぶようになってくる。
しかし、その頃はハイビジョンなんていうものはインタービーあたりでしかお目にかかれない代物でしたし、街の電機スーパーでは、ミューズ方式のノイズっぽい妥協型?ハイビジョンしかなかった。
ところが、国のマルチメディア政策の目玉でもあったBSデジタルハイビジョンというのが開始されようとしていたのである。
試験放送期間中から
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